FAQ よくあるご質問

どんなものができますか。

ステンレスのプレス加工を主としてそれに付随する溶接・メッキ・研磨・組立までトータルでサポートいたします。

対応ロット数量はどのくらいですか。 

100~10,000/ロットです。それ以外のロット数量についても対応は可能ですので、一度ご相談ください。

図面がないのですが、相談はできますか。 

当社で図面を作製することも可能です。ラフスケッチなどでもいいので、一度ご相談ください。設計から加工可否判断含めて検討させていただきます。

使用している金属材料について教えてください。 

ステンレス・チタン・銅・真鍮・アルミニウムなどを使用し、製造しております。

見積りの回答はどれくらいでいただけますか。

複雑なものに関しては、お時間をいただく場合がありますが、可能な限り、迅速に対応いたします。最短で翌日も可能です。

ステンレスはどんな金属ですか。

鉄にクロムやニッケルなどの元素を加えた合金で、「stain:サビ」+「less:より少ない」つまり、鉄の弱点である「サビ」を防止するように改良された「サビにくい」金属のことです。

ステンレスにはどのような種類がありますか。

18-8(SUS-304)…約18~20%のクロムと約8~10.5%のニッケルを含んだ鉄合金。
18クロム(SUS-430)…約16~18%のクロムを含んだ鉄合金。
13クロム(SUS-410)…約11.5~13.5%のクロムを含んだ鉄合金。
など、ステンレス鋼には様々な種類があります。
成分、性質、用途、加工性などがそれぞれ異なりますので、詳しくはご相談ください。

ステンレス製の製品がサビてしまいました。

ステンレスは、まったくサビないわけではありません。ステンレス製の製品がサビにくいのは、含有されているクロムが空気中の酸素と結びいて「不動態皮膜」をつくり、サビの発生を防いでいるためです。「不動態皮膜」は非常に薄く、酸や塩などにより破壊されてしまいます。水分が付着した状態や、鉄などの異種金属が触れた状態での放置は、サビが発生する原因になりますので、ご注意ください。

ステンレス製の製品を使用していたら、変色してきたのですが。

ステンレス鋼の酸化被膜が加熱により、熱変色した着色現象です。衛生面上においては全く問題はありません。安心してお使いください。

銅製品を使用するときに、注意することはありますか。

緑青の発生やメッキがとれる原因となりますので、調理物をすみやかに他の容器へ移してください。塩分や酸等を含んだ汚れを付着させたまま放置したり、湿気の多い場所で保管すると緑青発生の原因となります。

緑青が発生し、料理の表面が緑色になりました。

緑青は無害ですが、金属アレルギーの方などは気分を害される場合があります。緑青が発生した場合は、除去してから使用してください。緑青は水や高温で煮出しても溶けず、体内に入っても吸収されずにすべて排出されます。

緑青が発生した場合の対処法を教えてください。

家庭用の酢に同量の塩を混ぜ、布につけて緑青部分をこすり落とします。その後は食器用洗剤で洗い、よくすすいだ後、水気を拭き取ってください。

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